<投資ルール>
1.1万円から始める
2.ゼロカットで退場になったらまた始めからやり直す
(現在までのゼロカット回数:2)
<今週の結果>
1月25日~1月30日
前回残高 2,617,157円
↓
今週残高 2,939,237(+12.31%)
週利平均 | 17.12% |
月利平均 |
65.73 |
ここまでの成績まとめです
週 | 資金 | 週利益% | 月利(平均)% |
0週(2020年) | 10,000円 | 0% | 0% |
1週 | 12,168円 | 21.68% | 119.22% |
2週 | 15,439円 | 26.88% | 138.36% |
3週 | 16,888円 | 9.39% | 101.11% |
4週 | 17,667円 | 4.61% | 76.67% |
5週 | 16,688円 | -5.54% | 50.63% |
6週 | 18,126円 | 8.62% | 48.66% |
7週 | 13,938円 | -23.1% | 20.89% |
8週 | 18,493円 | 32.68% | 35.99% |
9週 | 21,296円 | 15.16% | 39.93% |
10週 | 23,314円 | 9.48% | 40.3% |
11週 | 52,960円 | 127.16% | 83.34% |
12週 | 78,677円 | 48.56% | 98.89% |
13週 | 24,698円 | -68.61% | 32.07% |
14週 | 38,235円 | 54.81% | 46.7% |
15週 | 43,844円 | 14.67% | 48.31% |
16週 | 51,593円 | 17.67% | 50.71% |
17週 | 57,620円 | 11.68% | 50.99% |
18週 | 71,493円 | 24.08% | 54.82% |
19週 | 89,473円 | 25.15% | 58.62% |
20週 | 117,180円 | 30.97% | 63.6% |
21週 | 149,453円 | 27.54% | 67.38% |
22週 | 156,689円 | 4.84% | 64.92% |
23週 | 223,759円 | 42.8% | 71.69% |
24週 | 269,597円 | 20.49% | 73.16% |
25週 | 296,249円 | 9.89% | 71.97% |
26週 | 409,075円 | 38.08% | 77% |
27週 | 666,080円 | 62.83% | 86.27% |
28週 | 776,228円 |
16.54% |
86.21% |
29週 |
484,037円 |
-37.64% |
70.76% |
30週 |
434,044円 |
-10.33% |
65.32% |
31週 | 515,648円 |
18.81% |
66.31% |
32週 |
634,216円 |
22.99% |
67.99% |
33週 |
665,495円 |
4.93% |
66.33% |
34週 |
781,681円 |
17.64% |
67.00% |
35週 |
856,572円 |
13.42% |
66.95% |
36週 |
1,044,810円 |
18.24% |
67.62% |
37週 |
1,090,630円 |
4.39% |
66.07% |
38週 |
1,380,609円 |
26.59% |
67.99% |
39週 |
1,777,407円 |
28.74% |
70.12% |
40週 |
1,803,675円 |
1.48% |
68.12% |
41週 |
1,803,675円 |
0.00% |
66.00% |
42週(2021年) |
1,803,675円 |
1.48% |
64.43% |
42週 |
2,155,740円 |
16.38% |
64.85% |
43週 |
2,617,157円 |
21.40% |
65.88% |
44週 |
2,939,237円 |
12.31% |
65.37% |
項目説明
週利益 :その週の利益率
月利(平均):名の通りです
こんにちは GoldenFXの管理人Hsak.です
今週のトレードは如何だったでしょうか? 「1万円ベンツチャレンジ」の方は一旦300万円の大台に乗りましたが 惜しくも週末割り込んで終了しています
金額がそれなりに増えてきた事もあり 現在は取引回数もかなり絞った慎重なエントリーになってきて 始めた当初よりはかなり数が減ってきています
とりあえず500万円を区切りとして その先は少しリスクを落していく考えなので
ペースは鈍るかもしれません 流石にせっかくの儲けに対して慎重にならざるを得ませんね
今週の相場と来週の展望
今週はダウが週足陰線で引けています ようやく押し目が来るかなと言う感じで見ています
先週のダウ4時間足です
今週末の4時間足です (黄色の縦線から右が今週、図中の2020は2021の間違いです)
乱高下が激しくてついていくのが 大変です
個人的には下目線に切り換えています
黄色の120EMA(日足20相当)とかなり乖離してしまっていますので
ドル高目線だとしても ある程度の引きつけが必要になると思います
ポンドルには下落のチャートパターンが出ています
高値圏でウェッジを形成していますので この三角持ち合いで
相当数のトレーダーが往復ビンタを喰らいまくっている事が想像できます
ご愁傷様です
ここは青のウェッジライン(下側)を抜けてくるのを待つ事にします
直下に120EMAが寄り添っていますので この向きも注意して見る必要があります
うまく抜ければ 目標を黄色のウォルフターゲットラインにおき
さらにこのラインからの反発も狙いたいです
FXトレードでのダウチャートの利用方法が分からない方は こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧下さい
両建ては結局破綻する 残念な投資家は勉強が足りないだけでした
ここ週週間「超分析」と題して新たに「超進化系EA」を作るべく 過去の為替(特にポンドル)の値動きを詳細に分析して分かった事がありますのでご紹介いたします
たった数週間ですが「超分析」で分かった事は 30年前ならノーベル賞級の発見ですが
どうやら今では常識のようです 今日はどのようにその結論に至ったのかを解説して参ります 統計の知識が無くてもざっと理解できるようまとめてみました
結論を簡単に言ってしまえば
相場の動きは正規分布に従っていない
という事実です
「超進化系EA」のテストバージョンは既に30以上ありますが 当初こんなバックテスト結果なってました
これは 相場が正規分布に従う事を前提に作っているEAなのですが たまたまこのテスト区間が それに近かったと考えられます
「超進化系EA」でもこんな風になる事もある訳です
原因を見つける為に 価格データを回帰分析という手法で分析します
エクセルにには統計分析用のアドインがあり データさえ揃えれば
割と面倒な「回帰分析」などが簡単に出来てしまいます だれでも使っているようなソフトですが 実は能力の1割程度しか使われていないんじゃないでしょうか?
専門的な用語はさておき
ここでは ポンドル2年間の40時間毎の値動きを例にとります
まずもし相場が正規分布に従うとしたら
正規確率グラフというのはこんな風にほぼ直線になる筈です
統計をご存じない方もいらしゃる筈なので
簡単にご説明させて頂きますともし結果がグラフのようになるならば いわゆる「両建て=負けない」や「アービトラージ最強」はたまた「非常識な投資家M氏」のM式は全て真実となります
M氏の取引の基本的なやり方を説明した動画を引用致します
https://www.youtube.com/watch?list=PLxgoirQ0c--AFDGxQGw5DnIdcZCwQnnoK&v=k-mH-ejt58A&feature=youtu.be
つまり 地球50億年程度の歴史の長さでは確率的に絶対と言っていい程破綻はあり得ないのです(実際には数十京年に一度=ほぼゼロ)
ところがです ノーベル経済学賞受賞者でもあるマイロン・ショールズ氏らが参加したヘッジファンドLTCMは1998年に破綻しています
彼らは相場を正規分析で捉え アービトラージという一種の両建て手法を使い巨額の取引で莫大な利益を上げていましたが 設立からわずか4年ほどで相場暴落により破綻してしまいます
正規分布理論ならばほぼゼロの確率の出来事が たったの4年で起きたのです
「結局頭のいい人がやってもダメじゃん」との結論に至るのはまだ早いです
確かにノーベル賞の頭脳で解析した結果が
正規分布だったのですが
現代の我々には一人に一台以上のパソコンというツールがあります そしてデータも簡単に手に入ります 相場が正規分布に従うかどうかの計算と検証も
手動なら何百人もが数十日かかることも たった一人で1日で判明します
「分析」に頭脳は関係ないのです
相場はランダムではなかったという事実
では相場は何によって動きが説明できるのかという話です
完全にランダムな値を取る場合は 正規分布で説明がつきますので
両建てで損失固定をして負けないという事やアービトラージで利ザヤを稼ぎ続ける事は可能なはずです
ところが現実の相場では リーマンショックやイギリスのブレグジットのような大相場が10年以内の頻度で起きてしまうので どちらのやり方も確実に破綻する可能性があります(FXだとスプレッドの拡大による強制的な両建て解消と証拠金維持率の低下が原因となります)
実際の相場を分析するとこうです
先ほどの正規分布グラフと大きく違う点は グラフの両端が曲線になっているという事です
これは何かというと 正規分布で言う3σ(シグマ)を大きく越える価格変動が頻発している事を表しています
結論を言うと相場はランダムな「正規分布」ではなく「べき分布」に属しているという事です
現在の相場分析の常識 ボリンジャーバンドもゴミです
相場が正規分布でない事は 奇しくもノーベル賞学者の失敗によって証明されてしまったわけですが にもかかわらず
両建てが負けないとかアービトラージは確実はたまた ボリンジャーバンド3σがどうたらという話を未だに聞くところをみると
そう言う事をいう人は
相場を勉強していないか(歴史と分析の両面で)もしくは
詐欺師です
以前「非常識な投資家M氏」の手法を批判する記事を上げましたが
彼はは詐欺師ではありませんので ご存じないだけでしょう
注)こう言う事を書くと すぐに名誉棄損だの著作権がどーたらと騒ぐ衆が若干見受けられますが はっきり言っておきます
法的には何の問題もございません
世の中の著作権のある文章・動画・絵画・ツイートなどの表現物を批評の為に勝手に引用して 自由に感想を述べる事は何の罪にもなりません
一方 事実に基づかない人格攻撃(○カとか言う行為)などは名誉棄損の疑いがあり
また著作権のない著作物(メールや手紙・DM)等を本人の許諾なくさらす行為は
所有権の侵害という罪になります
ご存じない方の為に記しておくのと 今後このような間抜けな行為をなさらない方が良いという警告です私は使った事がないですが ボリンジャー某氏という人が考えたバンドウォーク理論も
正規分布を元に作られたものですが 実際には価格が3σラインを這うという有り得ない確率の事が頻発する事からも 相場が正規分布に従っていないという事が分かる筈なのですが 未だに多くの信奉者を集めているインジケーターなのが不思議です
現在相場の動きについて解明されている事というか常識はべき分布に属しているという事ですが
これは専門的な話になりますのでかなり分かり易く言ってしまえば
リーマンショック級が10年かそれ以下の割合で頻発し そのたびに両建て信奉者やアービトラージ軍団は壊滅の危機に瀕するという事です
そしてリーマン級までいかなくても
標準偏差で言うところの2σを超えてしまうような価格変動の大きな値動きが高い確率で出現するという事(損切りは重要という事)
さらにもう一点言うと
平均値付近の価格変動が突出して高くなるという事です
現在なら誰でも簡単に分析する方法がありますが 30年前(1990年位)だったらら
ノーベル賞級の発見でしょうか?
技術の進歩は凡人に多大な恩恵を与えてくれたわけです
分析するとはこう言う事です
他にも「超分析」によってインジケーターが価格の予測にはほぼ寄与していない事も判明しました これは常に言っている事を裏付ける結果ですが いずれ日を改めて説明していきたいと考えております
ユーザー全員を本気で勝ちに導く
記事の中でご紹介させて頂いている EAは全てGoldenFX製
そして完全無料で どなたでもお使いになれます
全員を勝たせるつもりでサポートも頑張っております
そしてユーザーの皆様からのトレード報告もお待ちしております
メールアドレスはパスワード配信等でお受け取りのメールに返して頂ければ大丈夫です
EAに関するご質問等も受け付けております
ベンツまであとどれ位
取り敢えず1千万は行きたいな というのが今の目標です
相場にはサイクルがあり トレードは一進一退
今週勝てなかった方も
気持ちをリセットして また来週から一緒に頑張りましょう!