ガッ・・キィイイ ーーーイイイィン
↑（EAが合体した音）
こんにちはGoldenFXの管理人Hsak.です
先ほど新しいEA「ChannelLine」をリリースしたばかりですが
夏枯れの新EA祭り？第４弾は 最強の裁量系EA「ChannelLile」と「TrendLine」を
組み合わせてしまいました
鋭いGoldenFX読者であれば この展開は予想されていたことでしょう
しかしながら 理屈は単純なんですが ２つのライントレードが組み合わさった時のソースコードがややこし過ぎて バグフィックス（プログラムのミスを直す作業）に
難儀してしまいました
使い方としては2つのEAが合体したものですが
それぞれを良く理解の上稼働させてください
プロトレーダーの手法を丸パクリ出来る
youtubeやブログなどでプロトレーダーの方がチャネルラインと
トレンドラインを駆使してトレード戦略などを予想してくれているのを よく見かけますが
我々のような兼業トレーダーがなかなか上手い時間にチャートを監視するのも 難しいわけで 分かっていてもエントリータイミングを焦ってしまう事 良くありますよね
しかしこの「MultiLine」を使えば 解説の通りラインを引いちゃえばOK
あとは放置してゆっくり寝るだけです（笑
私の（仮想）ライバル ペッパーさんのトレード戦略も完全再現可能！！
「見とけよーペッパー！」
このブログでは専門的な解説はあまりしませんので ライントレードについてもウェブを漁って頂きましょう（他人任せ）
使い方です
ライントレードになれている方には 飲み込みやすいのですが
FX初心者（私もです）の方はまず それぞれのEAの使い方と
チャートに正しいライン（トレンド・チャネル）を引く練習をしっかりしてください
正しいラインがとても大事です
実際のチャートではこんな場面で使います
チャネルは上昇しているので ロングを狙いたい環境で
チャネル内で価格が下降しているので トレンドラインを引いてブレイクを待ちたい
という場面など
それぞれのラインの作り方は上記のリンクから各EAの使い方をお読み頂きたいです
そしてそれぞれのラインの関係を理解してください
特にトレンドラインとチャネルラインのはみ出してはいけない方向があるので注意が必要です
そして決済ラインは６種類あります
必ずしも必要ではありませんが 裁量ライントレードには必須のラインです
これにEAのパラメーター設定の
<TakeP>テイクプロフィット
<StopL>ストップロス
が加わり
いずれも最初に価格がタッチしたものが優先されます
それぞれのラインの意味をよく理解する必要があります
いかがでしたでしょうか
少しややこしい感じがすると思った方は
「TrendLine」と「ChannelLine」でそれぞれ慣れてから
移行すると すんなり理解できると思います
もちろん 「MultiLine」をいきなり使い始めても大丈夫です
それぞれのライン設定についてはチャートの画面に出ています
ご注意
こちらの記事（記事の下の方）に書いてあるやり方で
必ず各ラインの管理をしてください
各ラインは一つのチャート毎に1種類1本ずつしかセットできません
間違えるとエントリーが出来なかったり 予想できない挙動もあり得ます
難しそうな話ばかりしてしまいましたが
手順に慣れてしまえば プロ並みのパフォーマンスを手に入れられる
非常に強力なツールになります
是非お試しください
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