お伝えしているように 新しく作ったEA「ChannelLine」(チャネルライン)を
ご紹介させて頂きます
以前載せた謎のEA「CannnelATK」とは全くの別物です
拾ってきたEAを使ってみた(その2) - GoldenFX’s diary
手で引いたチャネルラインの中でレンジトレードをしてくれる便利なEAです
いつも述べさせて頂いているように 相場の7割はレンジ3割はトレンド
なので このようなEAを何故今まで作らなかったのか自分でも不思議です
特に相場夏枯れのこの8月 狭いレンジを行ったり来たりする価格にも対応できる
というのは重宝するでしょう
このEA チャネルといいながらチャネルラインではなく2本のトレンドラインを引いて使います その理由はこちら
レンジ帯は必ずしも上下並行とは限りません 特に頻繁に出現する三角保ち合い
セオリーでは「どちらか抜けるまで待ちましょう」などと解説されるわけですが
下手すると3日も4日も待たされて 辛抱強く我慢したのに最後には抜けたと思って騙されてしまうのなら 価格が中にある間トレードしまくってやろうというわけです
さらにこのラインは 保ち合いを抜けたあとサポレジとしてもつかえるので そこでも
取ってやろうという 三角保ち合いハンターとも言えるEAでしょう
図にもある通り ある程度のスプレッドを考慮して赤い三角部分(ライン幅10pips以下)ではエントリーはされません
使い方説明です
1.EAをセット(はじめてEAをお使いのかたはこちらの解説を)
2.各種パラメーター設定
<OrderMax>MT4全体の最大ポジション数
<Passcode>他のEAの口座IDとパスコードの組み合わせと共通です
*下のリンクからお申込できます(完全無料)
<AutoLots>口座資金とOrderMaxの数字からポジションあたりの最適ロット数を自動で割り振ります 複利効果を最大に活かせる上 破産も防いでくれます
(ご注意)
XMでは最低ロットが0.01なので最低資金は1万円が望ましいです(5,000円でも動きますがゼロカットの確率が高まります)
3.トレンドラインを2本引いてそれぞれに名前を付けます
プロパティの「説明」欄にそれぞれ
「HIGH」...上側のライン(売りのライン)
「LOW」...下側のライン(買いのライン)
と付けます
(ご注意)
ライン同士の幅は10pips以上(100point)
開いていないとエントリーしません
4.水平線を2本引いて取引範囲を定めます(無くてもOK)
上位足などで明らかなサポートやレジスタンスがある場合に 水平線を引いて
「MAX」...上限
「MIN」...下限
とすれば その外側ではEAはエントリーをしません
必要に応じて設定してください
以上 です
使用上のご注意
トレード用に仕掛けるラインは
一つのチャート上に1種類あたり1本ずつです
おなじ名前のラインがあるとEAは正しく動作致しません
そのため 必ずラインの名前をチェックして
使わなくなったライン・重複している名前のラインは削除するようにしてください
チェックの方法です
1.チャートを右クリックして「表示中のライン等」を選ぶ
2.説明を左クリックして並べ替え
3.使用済みライン・名前の重複しているラインは削除
「ChannelLine」は既に完成していますが 仕様上バックテストが不可能なEAの為
週明け以降フォワードで動作テストを行ってから リリースする予定です
下のリンク先に他のGoldenFX製EAと共に掲載致しますので お待ちください
ユーザーの皆様にはメールにてお知らせ致します
完全無料で全員本気で勝たせるつもりのEAを是非使ってみてください