今後のポン円の 長期的な動きを考察
【ポイント】
・今後の一年前後 上昇トレンド継続
・超長期の転換点は2023年夏前
→206円付近まで上昇
こんにちは! GoldenFXの管理人 Hsak. です
今日はポン円の 今後の展望を
解説していきます
MACDを参考にしている私 としては
インジケータ以外に 重要なモノサシを
使う必要が あります
それは 「Tフォーメーション」
実はMACDを考案したジェラルド・アペルに 寄ると
MACDは Tフォーメーションで 転換期を測りその指し示す方向に 添った
エントリーシグナル以外は 無視する事になっています
つまり 転換期が来るまでは 上昇相場だったら 買いのシグナルとしてしかMACDを 使わない ということです
そして 元々Tフォーメーションで測る
転換期は 長期投資の ポートフォリオを組み替える時の 判断材料として 使うものだそうです
つまり MACDだけ見て デイトレやスキャルで 上だの下だの 右往左往しても 当たらないのです
因みに私の作ったEA は 任意の長期足で 環境認識出来る 優れモノ ですので
良かったら 使ってみてください(無料です) 詳しくはページの最下部
・ポン円の現在の月足上昇はあと1年続く余地がある
最新のポンド円月足チャートをご覧ください(証券会社はXM)
黄色の斜め線 は月足の高値・安値を結んだ ラインです
それぞれの期間は 15~18ヵ月で揃っています
現在の 月足レベルでの上昇は 開始から6ヵ月程です
波の大きさから 推定される上昇の終了は 2020年末~2021年2月
頃になります ので 基本的には 今年は 押し目買い有利の 相場になっています
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・超長期の次の転換点は3年後 目標は206円
さらに 月足チャートを引いて みると
月足チャネルの 下側3点目を つけている事が分かります
青色の横線 Tフォーメーションで 最終到達時期を 計ると
2023年の 夏前あたりが 有力です 既にこの動きを
捉えている プロトレーダーも 出始めています
少し気の早い話ですが チャートは大局観で 捉えるこ事も
時々行うと 戦略を立てる上で 方向性が出ます
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長期足(環境認識足)と短期足(エントリ判断足)を自由に設定する事
が出来る マルチタイムフレームのEA となっております
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ご興味がある方は 是非どうぞ
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