久しぶりに新作EAを発表させて頂きます
ナンピンマーチンゲール手法の「理論上負けない」EAです
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まずは実力をご覧ください！
ドル円2005年1月1日から2022年1月1日までのバックテストの結果です
デフォルト設定のまま（証拠金、50,000USD)で行っています
リーマンショックを挟んで実に17年間右肩上がり一本調子の素晴らしい形です
そんなばかな！
って思った方はご自由にダウンロードして試してみてください
もちろん他の通貨ペアでも大丈夫です！
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デフォルト設定でそのまま使えますが
詳しい解説はこちら↓
理論上負けないEA XX の取扱説明書
XXは両建てナンピンマーチン型のEAです。
相場がある一定のレンジ内で上下すると、エントリーと決済を繰り返して資金が増えていくシステムになります。
ナンピンすることにより平均取得単価を下げることができるので、少ない戻りで利確(利益確定決済)することができます。
EAの動き方
- EAを起動すると同時にロング(買いポジション)とショート(売りポジション)を、設定したロット数で両建てエントリーします。
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2.どちらかの方向に設定したpips(パラメータ＝初手の利確幅)分動いたら、利益が出た方のポジションを利確し、含み損になっている方でナンピンエントリーします。
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3-1.保有したポジションが、設定した利確幅のpips戻った場合は全ポジションを決済して、再び 1 に戻り両建てエントリーを開始します。
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3-2.利確pipsまで戻らずに、さらにマイナス方向に設定したpips動いた場合、ナンピンエントリーします。
以降、設定した利確pips戻るまでナンピンエントリーをくりかえし行います。
ナンピンが設定した最大ポジション数に達した後、そのポジションが設定した損切幅pipsマイナスに動いた場合は、全てのポジションを損切りしてまた1に戻りエントリーを開始します。
スプレッドの関係でロングとショートのエントリーポイントにはズレが生じます。
これにより1回目のナンピン時に利益側のポジションが利確されないまま、設定した利確pipsの戻しがあり利確になるケースがあります。
そのまま設定した利確pipsの利確ポイントまで戻ると、全てのポジションが決済されて、再度 1 からの両建てエントリーが開始されます。
ナンピン型のEAはナンピンが進むとロットが増えるので、リスクが高いと言われることがあります。
しかし、XXはナンピン回数（ポジション数）の設定ができるので、リスクを抑えた運用が可能です。
パラメーター設定
- トレードモード
XXでは
・初期ロット
・ナンピン数
・ナンピン幅
・初手の利確幅
・ナンピンポジションの利確幅
・損切幅
の各設定をEAに任せるモードと手動で設定するモードがあります。
Normal :（EAお任せ）
リーマンショック級の相場でも安定した右肩上がりの成績を期待できます。
Advance :（EAお任せ）
一攫千金を狙う短期決戦モードです。ナンピン幅はNormalより狭く、マーチン倍率は4.0倍に設定されます。
Manual :（すべての設定を手動で行います）
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Normal、Advance各モードでEAが自動計算するナンピン幅は各通貨の過去１５年間のデータを分析して割り出しています。
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任意の数字が入力できます。
複数のEAを動かす場合は、マジックナンバーが重ならないように適当な数字を入力します。
同一のマジックナンバーで複数のEAを動かすと、誤動作の原因になりますのでご注意ください。
- 初期ロット
最初にエントリーするロット数を入力します。
1回目のナンピンからは倍々でエントリーしていきます。
最小は0.01ロットです。
資金やリスクを考えて初期ロット数を決めましょう。
- 金曜日トレード
「false」か「true」が選択できます。
「false」にすると、自動売買をオンにしていても日本時間の金曜日午前8:00以降に利確や損切りで全ポジションを決済した場合、新規の両建てエントリーをしません。
「true」にすると、金曜日午前8:00以降も引き続き新規の両建てエントリーをします。
より安全に運用するには「false」が推奨です。
- 最大ポジション数
初回注文とナンピンで、最大何個までポジションを持つかを数字で入力します。
最初のポジションは、両建てで1回カウントです。
例えば10に設定した場合、最初の両建てポジションを持ったあと最大9回ナンピンし、合計10個までポジションを持ちます。
最大ポジション数が少ないと損切りの確率が高くなり、最大ポジション数が多いと最大損失額が多くなります。
手持ちの証拠金によって調整してください。
マーチンゲールによってポジションが増えるに従いロット数が増えていきますが、
証券会社の定める最大ロット数以上は注文を出さないようにＥＡ
が管理しています。（例.XM=最大50ロット）
例えば初期ロット0.01設定の場合、14ポジション目に50ロットを超えるので、最大ポジション数を14以上に設定しても13ポジションが最大になります。
- ナンピン幅
ナンピンするpips幅を入力します。
- 利確幅
利確するpips幅を入力します。
ポジションを保有してから、利益が出る方向に何pips動いたら利確するかの設定です。
利確幅をナンピン幅より小さくすると、利確した場合でもトータルで損失を出してしまう場合がありますのでご注意ください。
基本的にはナンピン幅と利確幅は、同一の値が良いでしょう。
- 損切幅
損切りするpips幅を入力します。
設定した最大ポジション回数に達した場合、最後のポジションを保有してから、損失が出る方向にマイナス何pips動いたら損切りするかの設定です。
- パスコード
ＥＡを動かすためのパスコードを入力してください。
パスコードは口座ＩＤ毎に異なります。
パスコードは「パスコード申請」により即時発行されます
- スプレッド
最大許容スプレッド入力して下さい。通貨ペアによっては注文が通らない場合がありますので、その際はスプレッドを広げてみてください。
- スリップページ
許容スリップです。
注意点
誤動作を防止するため、パラメーター設定を変更する場合はEAを停止し、ポジションを保有していない状態で設定を変更してください。
金曜日トレードの「false」「true」の切り替えは、EA稼働中でも変更できます。
【推奨証拠金】
元来リスクの高い手法である為この EA には十分な資金が必要となります。 推奨証拠金は以下の通りとなります。
・通常海外口座（１LOT=100,000 通貨）の場合
５００万円
・海外マイクロ口座（１Lot＝1,000 通貨の場合）
5 万円
バックテストをする場合は
通貨を USD にして証拠金を 50,000 ドルで走らせてください。
それ以下にすると結構な確率で破産します
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